ユンギボの映画日記

ユンギボ(@yungibo)によるあらすじ紹介、ネタバレなしのレビュー、解説・考察をお届け‼

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱゲイリー・オールドマンは安原義人さん『ハンニバル』(#11)

劇場でも観賞して、ソフト版も持っている映画『ハンニバル』。テレビ朝日版の吹替え版も録画して保存してるんですが、NETFLIX版の吹替えがあると知って、早速、観賞。本作では、悪役をボクの大好きなゲイリー・オールドマンが演じているのです。しかも、NETF…

悪魔VSキアヌ・リーブス『コンスタンティン』(#10)

この頃のキアヌ・リーブスは何を観ても、『マトリックス』を思い出させます。臨死体験を経験してから、“この世ならざる者”が見えるようになった主人公のコンスタンティン。それから、エクソシストなどを請け負う霊媒探偵のような仕事するようになっているん…

日本の暗殺の歴史を描くオールスター映画『日本暗殺秘録』(#9)

中島貞夫によるオールスター映画。オムニバス形式といいながら、バランス鬼悪いです。むしろ、オマケの短編が付いてる感じです。名脚本家の笠原和夫と中島貞夫監督によるボリューミーな脚本。圧倒的なナレーション量により力技で進めていきます。若き革命家…

天才VS名刑事のトリック対決『刑事コロンボ 殺しの序曲』(#8)

冒頭は勿論、お約束の犯人目線からの殺人シーン。なにやら、トリックを仕組んでるっぽいけど、何がどう作用しているのか解らないんです。その見せ方が上手いです。 そして、突然の殺人描写。銃で簡単にパンパンと殺害。事件の舞台は、IQの高い人々しか入会で…

音楽製作サークルのオフビートな日常映画『きえてたまるか』(#7)

こちらも前記事に続き、ぴあフィルム・フェスティバル(PFF)アワード2019年の受賞作品。街の共有本棚みたいな所で、一枚のCDを見つける女子大生の女の子。聴いてみるとポップな音楽。意外に良いぞと、友達に聴かせてみる。主人公は、大学の友人たちと音…

中学生の孤独を描いた映画『雨のやむとき』(#6)

たまたまBSスカパーにて、ぴあフィルム・フェスティバル(PFF)アワードの特集の1本として観賞。2019年の受賞作。お水で働いてるっぽい母と二人暮しの中学生男子が主人公。この母親が酷い!! 深夜に酔っ払って、知らない男と帰ってきて、しかも寝てるの…

セクハラ問題で公開も危ぶまれたウディ・アレン新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(#5)

毎年、楽しみにしているウディ・アレン映画。本作は、ハリウッドの大物プロデューサーであるワイゼンシュタインによるセクハラ&パワハラ問題で公開が危ぶまれた一本。というのも、監督のウディ・アレンが何十年も前に起こした当時の妻ミア・ファローの養子…

ジョージ秋山の異色漫画がアニメに『アシュラ』(#4)

公開当時はバカにしまくっていたジョージ秋山先生の名作漫画『アシュラ』の劇場版アニメ。原作が好き過ぎるので、素直になれるか不安でしたが、とは言っても、偏見なしに観賞。そもそも、この「アシュラ」という原作漫画が大変にドギツイんです。物語は飢饉…

昭和の名女優の赤裸々実録ドラマ『女優 麗子 ~炎のように』(#3)

2013年にテレビ東京で放送された特別ドラマをハードディスクから発掘。今さら観賞。本作は、タイトル通り、昭和の名女優=大原麗子の実録ドラマ。大原麗子の弟さんの証言をまとめた本が原作らしいです。貧乏だった子供時代のエピソードからスタート。母親や…

NETFLIXオリジナル&スティーヴン・キング原作のスリラー映画『1922』(#2)

大量の作品が鎮座するNETFLIXの海の中、「スティーヴン・キング原作でNETFLIXオリジナル」という事に惹かれて観賞。 観て驚いたのが、以前、観た気がすると思いつつ、全くストーリーを覚えてないという事。もうその時点で、不安だったんですけど。仲の悪い田…

名作映画の製作裏話の実録映画『Mank/マンク』(#1)

オーソン・ウェルズ監督のデビュー作にして、代表作の映画『市民ケーン』。未だにアメリカ映画史に残る名作。そんな『市民ケーン』の脚本を書く羽目になった脚本家の男=マンクが主人公。冒頭から、一軒家へ連れて来られたマンク。骨折した足にギプスをはめ…